4月29日(土)、4月30日(日)、コペンハーゲンのランゲリニエ公園にて「桜まつり」が開催されました。日本食をはじめ音楽、茶道、折紙、書道などの日本文化の紹介、和太鼓の演奏や浴衣着付け体験など様々なイベントが催され賑わいました。

この桜まつりは毎年4月にランゲリニエ公園で開催されており、今回は節目となる10回目の開催となりました。ランゲリニエ公園には、H.C.アンデルセン生誕200年を記念して寄贈された200本の桜の木が植わっています。

陽が長くなり始めた春のコペンハーゲン。桜の木の下で文化交流体験に参加してみるのも面白いかもしれません。

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